地下水ユニットクーラー
地下水ユニットクーラーは、地下水の冷えた水をチューブに通し、風を送り空気を冷やす冷房機器です。エアコンは、冷媒ガスを使用して、室内を冷やしますが、地下水ユニットクーラーは、冷媒ガスの代わりに、地下水を使用し冷房を行います。そのために、室外機を必要とせず、エアコンと比較して少ない電力で、暑い空気を冷たくすることが可能です。暑さ対策による節電対策を検討の方は、一度当社ご相談ください。
こんなお困りごとはありませんか？
電気料金の値上げにより、節電対策をしたい・・
電気代の高騰により、工場の節電対策でお悩みの方はいませんか？空調費が非常にかかっており、削減する方法がないかな…なんてお考えの方は、冷房の使用電力を削減するための対策を検討する必要があります。
工場内の作業環境の改善を行いたい・・・
年々夏の暑さも厳しくなり、従業員の働く環境を保つためには冷房の使用を低減することはできません。そんな中で暑さ対策を続けていくためには、現状の冷房機器の見直しが必要になります。
空調機器の電気使用量が多く、改善したい・・・
電気代が高騰している中、空調機器の使用にかかる電気代は皆さんお悩みだと思います。冷房機器の電気使用量は、節電対策において大きく改善ができる点になります。
地下水ユニットクーラー の特長
エアコンの1/10の電気代で稼働！大幅に電気代を削減！
一般的なエアコンにかかる電気代は、冷媒ガスを圧縮する室外機でかかります。地下水ユニットクーラーの使用により、室外機を使用せず工場や室内を冷房できるため、エアコンと比較し、１０分の１の消費電力で冷房が可能です。
節電対策と同時に、作業環境の改善を実施！
地下水ユニットクーラーに置き換えていくことで、節電対策はもちろんですが、エアコンと比較しても十分な冷却効果が見込めるため、作業環境の改善にも繋がります。夏の暑さによる作業改善を始めたい方も、ぜひ地下水ユニットクーラーの導入を検討ください。
温水を流せば暖房としても利用可能！
地下水ユニットクーラーは、夏場の冷房としての機能だけではなく、冬場の暖房としての使用もできます。温水を流すことで、室内を暖かくできる一台で二役で活躍してくれる優秀な空調機器です。ぜひ、皆様も導入を検討ください。